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中古住宅見学のマナー

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その1 まず外観の見学をしてください。

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「見せたくない場所を見せるのですから・・・。」


中古住宅や中古マンションを買う時に内部見学をしないで買う人はいないと思います。


但し、内部見学につきましては、ひとつ注意していただきたい大事な点があります。


当社では、内部見学をされる前に、

その物件の場所と外側からの外観の見学をお勧めしています。


場所・外から見た感じを気に入っていただいている場合に、

内部見学の手配をさせていただいております。

なぜ、まず「外観から」なのか・・・少しだけ売主さんの気持ちになってみてください。


中古住宅の場合、住んでいるうちに売りにだすのが普通。ということは、

生活の場を知らない人に観ていただくわけです。


不動産の売却をするためには購入希望のお客様に住宅を見せることは当たり前

と売主さんも思ってはいるのですが・・・・・・

リビングに通すだけではなく、

通常なら他人に見せたくないような水周りの設備(キッチン・お風呂・トイレ)や

寝室まで見せなくてはいけません。


売主さんは少しでもいい状態で住宅を観てもらおうと、前々から掃除して準備されています。


内覧の希望が入れば、予定をあけて掃除して待っていてくれているのです。


そんな売主さんに

「場所が気にいらない・・・(買主)」それはそれで仕方ないのですが、

せめて一度ぐらい外から眺めて見て「良さそうだから内覧に来た」

というのが売主さんに対して失礼でないと思うのです。


普通のお買い物と違い、中古住宅は人(売主)と人(買主)とのお取引ですから、

双方が相手に失礼にならないよう配慮していただくのが、

取引を円満にスムーズに進める秘訣です。

中古の見学は、まず外観。


そしてよさそうなら内覧。という二段階でお願いしています。



その2 値引き交渉はとてもデリケート!

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「値切っちゃダメとは言いませんが・・・。」


売主さんの前で物件をこき下ろさない!ということ。

特に気に入って、「本当に買いたい」という想いが強い時ほど気をつけてください。

見学者が自ら「ここが悪い。ここが気に入らない。あそこが汚い。

これではリフォームしなくては住めない。」

などなど売主さんのいる前で言ってはなりません。

物件をこきおろす裏には「安く売って」という気持ちがあるのはわかるのですが、

これは売主さんの気持ちを害して逆効果。

売主さんにしてみれば、自分の生活の場を否定されたことになり


「そんなに気にいらないなら貴方には売りません!」と思うのが心理です。


それに物件の欠点を売主さんは程度の差はあれご存知です。

わかっているが、言われすぎると腹立たしいのは人情です。

中古の場合値引き交渉はとてもデリケートです。

売主さんは少しでも高く売りたい。

買主さんは少しでも安く買いたい。


相反する利益のバランスを私ども仲介業者が間に入り、

交渉を成立させかつ取引を安全にすすめる役割をしています。

購入の意思を固めたうえで私どもにご相談して下さい。



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